どうも、あおやんです〜。
30〜40代くらいの人からしたらめちゃくちゃ懐かしい響きではないでしょうか。ワギャンランド。
私もSFCのスーパーワギャンランドは幼い頃にかなり遊び倒した記憶があります。SFC版は難易度がレベル分けされているので、子供やゲーム初心者にもとっつきやすいんですよね。
そして今回はですね、なんと初代ワギャンランドをSwitchで無料ダウンロードして遊べるということで、懐かしさを求めてプレイしてみることにしました。
《記事内画像引用元:バンダイナムコエンターテインメント「ナムコットコレクション」》
ナムコットコレクションを無料ダウンロードするだけで遊べる

Switchでワギャンランドをダウンロードするというよりは、ナムコのレトロゲームがたくさん収録された「ナムコットコレクション」というサービスの中の「ワギャンランド」だけが無料で遊べるようになってますよって感じです。
よくよく考えたら、初代ワギャンランドは初めてプレイします。昔プレイしたことあるのはSFCのスーパーワギャンランドと、FCのワギャンランド2のほうでした。
そうそう、実はワギャンランド2の主人公って初代主人公のワギャンじゃなくて初代ワギャンの息子なんです。知ってた?スーパーワギャンランドでラスボスに捕まってた子です。
「ワギャンランド」さっそく遊んでみた
それでは、さっそくダウンロードして遊んでみましょう。

操作性は普通に良いし、グラフィックも当時そのままを綺麗に再現してますね〜。

システムメニューを開けばどこにいてもセーブとロードができるのが嬉しい仕様です。ワギャンに限らずこの時代のアクションゲームってパスワードで記録するパターン多かったですし。
あとプレイを少し前に巻き戻せる機能も便利です。例えばすべり台のステージで敵が並んでるルートに乗っちゃって、しかもワギャナイザー0段階で「これは詰んだwww」ってなった時とかに活用できます。
それと私、前述の通り初代ワギャンランドは初プレイなんですが、これ地味に難しいです。私がアクションそんな上手くないのもあるんですが。
ワギャンが敵に当たったらゲームオーバーなんですけど、この敵がまた嫌らしい場所に配置されてるんですよ笑
どうやら初代はやさしいモードの設定が無いみたいです。タイトル画面で隠しコマンドを入力することで難易度の高い裏モードがプレイできるのですが、ノーマルモードで既にしんどい件。
ボス対決のミニゲームはしりとりと神経衰弱だけの様です。数字探しはワギャン2からの実装なのね。あれ好きでやりたかったんだけど。
ワギャンの「しりとり」は奥が深いことで有名
時にワギャンシリーズの難易度を跳ね上げてくるのがこの「しりとり」ですよね。
これ、最序盤ボス戦でのしりとりなんですけどご覧ください。

私の見落としでなければ「の」から始まる絵なんて一つも無いんだが…?
まあこんな感じで序盤からいきなりプレイヤーをボコボコにしてくるドSなしりとりが存在します。
このしりとり「裏読み」という謎テクニックがあって、「たいよう」を「おひさま」で回答したり、「とうだい」を「うみのみちしるべ」と回答できたりします笑
高難易度になってくると裏読みに裏読みで返す無法地帯となるケースもしばしばあるのだとか。ワギャンシリーズのちょっとカオスなポイント。
まとめ
数十年振りにワギャンシリーズをプレイしましたが、歳のせいかしりとりめっちゃ下手になってた自分。たいして頭使わないまま老化しているのがバレバレです笑
特にラスボス戦でのしりとりは鬼畜難易度と言われているので、また時間がある時に挑戦してみたいですねー。
「ワギャンランド」はちょっとした空き時間の暇つぶしにもピッタリのゲームで、わりと頭の体操にもなるので、興味のある人は一度触ってみてくださいね。