どうも、あおやんです〜。
今回もロマサガRS記事ということで、いま流行りのぶっ壊れ帝国財務大臣・パトリックの性能・装備・使用感などについてまとめてみました。
今回は運命の回廊・竜騎士戦で試し斬りしてます!高難易度戦での使い方について参考になりましたら幸いです。
《記事内画像引用元:SQUARE ENIX「ロマンシングサガ リ・ユニバース」》
SSパトリック【私が財務大臣ですが】基本情報

アビリティ
希望の共鳴
・味方全体の与ダメ上昇(中)
・味方全体の被ダメ軽減(中)
庇護の心得Ⅱ
・味方の攻撃を身代わりで受け、被ダメも軽減(大)
・自分が攻撃を受けた時、味方生存者全員の器用さと知力をアップ(中)
鉄壁の守りⅦ
・自身の被ダメ軽減(超特大)
勝手に味方庇ってそのうえ攻撃も回避(スターシャイニングビット使用時)して、味方の火力も底上げして被ダメ軽減まで付与します。しかもパトリック本人の耐久性も高すぎてビックリ。
腕力や素早さ依存のアタッカーパーティに組み込みづらい点以外は目立つデメリット無いですね、今のところ。帝国財務大臣なんて裏方にしておくにはもったいない強靭なオッサンです。
しかしスクラムガードとはなんだったのか…。いや幻闘場だとまだまだ席あるけど…。
技
サンライトチェーン
・威力E/BP0-1/間接/敵単体/陽
・陽属性ダメージ
セイントファイア+
・威力SS/BP7-9/間接/敵横一列/陽+熱
・不死・悪魔特攻の範囲攻撃
スターシャイニングビット
・威力A/BP9-12/間接/ファスト/敵単体/陽
・陽属性ダメージ+自身に回避(確率大)を3ターン付与、自身のHPも小回復
基本的には「サンライトチェーン」でBP溜めつつ攻撃しながら、3ターンに1回「スターシャイニングビット」を撃つという立ち回りになるでしょう。
スターシャイニングビットとアビリティの性能が噛み合いすぎてて、このタッグのおかげで「味方を庇いながらディフレクト」が可能です。さらに味方全員に器用さ知力バフをかけられるあたり隙がなさすぎます。
「セイントファイア+」を使う機会があまりない点はもったいないかなぁと。この技は育成周回のお供用といった感じ。
パトリックにおすすめの防具

パトリックはタンク役で、本人の耐久性もかなり高いです。防具もなるべく多くの属性をカバーできる構成にするか、高難易度の場合は敵の得意技に合わせて防具耐性を選ぶという形が無難かなと。
ちなみに弱点耐性は「突」なので、聖石などで突防御をカバーしてあげると防具の選択肢も広がるでしょう。
パトリックにおすすめの錬成武器
SSパトリック【私が財務大臣ですが】に関しては、メインアタッカーとして使うことはあまりないので錬成武器もそこまでこだわる必要ないかなと。(今後アタッカースタイルが来たら話は変わってきますが)
錬成は光属性の杖で、RS1かAll SaGaのSSアビリティ3つを狙うのが基本になるかと思いますが、パトリック専用として使うならオプションは「体+」にしても良いです。微々たる差でしょうがマイナス補正よりはいいかなと。
配布のSS杖でも、知力ステよりは体力ステの補正値に気をつけて選ぶ方が良いでしょう。タンク役だし体力補正マイナスの杖とかはちょっと不安ですね。

運命の回廊・竜騎士戦で使ってみた
なんで前回みたいにガチで強い相手でやらないんだって?単純にしんどかったからですw
ちゃんと前回の記事ではパトリック込みで運命の回廊・サルーイン倒してるので、今回は竜騎士で勘弁してやってください。
パトリックの立ち回りは前述の通り、「スターシャイニングビット」を優先的に使用、BP足りてない時はひたすら「サンライトチェーン」を撃つだけです。
まず1ターン目でスターシャイニングビットを使い、敵の攻撃に備えます。その後もBP回復的には3ターンに1回撃てるので、回避バフが切れることはありません。(回避が確率発動な点は注意)


パトリックの器用さ&知力バフもまたエグいんですよね。攻撃を受ける度にバフが乗るから、型落ちキャラも雑に強くなってしまう…!

リアムのマテリアルショットの火力もここまで伸ばせました。

かつてあんなに苦労していた竜騎士を7ターンで撃破することができました。パトリック様々です。
まとめ
今回のパトリックは普通に高難易度に組み込める編成で、特にエッグや運命の回廊を踏破していないライトユーザーを救済する役割として優秀なスタイルではないでしょうか。
今後さらなる高難易度ボスが出てきても輝きそうですし、今後もし復刻が来た時は狙い目ですね。上位互換なかなか出てこなさそうですが、はたしてどうなるかな〜…。