どうも、あおやんです。
久々にオクトラ大陸の覇者進めました。
と言っても、全授第7章ではなく新基軸である「サイドソリスティア」の方を先に進めることにしたんですが。(全授の終盤は難しすぎるんだよ…)
今回はオクトラ2の世界を旅できる「サイドソリスティア」の攻略ポイントやプレイした感想等まとめていきます。リニューアルして間もない為、ストーリーのネタバレは控えつつ。
《記事内画像引用元:SQUARE ENIX「オクトパストラベラー 大陸の覇者」》
サイドソリスティアの特徴
オルステラは原作オクトラ1、ソリスティアは原作オクトラ2の世界にあたります。
オクトラ覇者において、この2つの世界は行き来できるようになっています。とはいえ基本別物と考えた方が良い様です。
たとえばオルステラの装備・素材・リーフ・支援者をソリスティアで使用することは基本できないといった感じ。(パーティキャラはストーリーを一定まで進めれば編成可能)
「影響力」画面もオクトラ2準拠のものになっていて、またレベル1からスタートです。トラベラーアビリティはオルステラで取得したものもそのまま引き継げます。良仕様。
なんと、ルビーだけはまたレベル1からアップする度にもらえるようです。オクトラなのにこんな大盤振る舞いで頂いちゃって良いんですか?(暴言)
「ソリスティア」から「オルステラ」の世界に戻りたい時は、タイトル画面や「双世の指輪」内から切り替えが可能です。(オルステラ→ソリスティアも同様に可能)
主人公「セイル」の物語
「サイドソリスティア」は固有主人公「セイル」を中心に物語が進んでいくようです。
このセイル君、どうやら謎の特殊能力を持っているらしくバトルでもそれが使えます。
「いなくなったお母さんを探す」というのが当初の旅の目的になりますが、ヘビーすぎる背景的に今後も色々トラブルが起こるんだろうなという感じ。
またセイルは配布キャラで星4〜星5までクラスアップ可能となっていて、クラスアップにはセイル専用の素材が必要です。
新コンテンツ「双世の指輪」内のオルステラ側のミッションをある程度クリアしていれば、「双世の燐光」内でセイルの星4・星5クラスアップ素材が手に入ります。(その他の報酬もかなり美味しい)
新育成要素「灯火の加護」
ステータスアップ系の新育成要素「灯火の加護」が実装されました。これはオルステラ側でも共通の要素で、対応キャラはアップデートで順次増えていくようです。
今後ガチャで追加されるキャラは最初から「灯火の加護」対応になるのでしょうか?ソリスティア初のガチャキャラであるソローネは普通に対応していますが。
昼と夜の概念がある
ソリスティア世界では昼と夜の切り替えがワンタッチで可能です。
昼しかできないこと、夜しかできないこと等があるのもオルステラとは異なる点になります。(どちらかの時間しか登場しないキャラや敵もいる)
フィールドコマンドもこんな感じに変わります。夜は軒並み物騒なコマンドになりますね。
サイドソリスティア第1章「選ばれし者」
最初にこのタイトルですかー。
うんうん、やっぱオクトラ覇者と言えば選ばれし者がいないと始まらないよね。ソリスティアではセイル君が選ばれし者って訳か。そうかそうか。
オ、オルステラの選ばれし者も来ちゃったあああああ!!!(我が旅団ではミロード)
どうやらオルステラの選ばれし者(っていうか大陸の覇者)も、セイル君と一緒に旅をしてくれるようです。
やだ嬉しいいいいい!!ミロードをずっと選ばれし者ポジに設定してた甲斐があったよ!
これはオクトラ2やってなくても、覇者やり込んでいれば絶対嬉しくなる仕様です。オルステラ側でお気に入り1に設定してる子が「選ばれし者」としてソリスティア側に出てくるってことで良いんでしょうか。
キークエストをクリアしてメインクエストを進める
ソリスティア世界ではキークエストをいくつかこなすことでメインクエストを先に進めていく感じっぽいです。
キークエストだけでなくサイドクエストもあり、いわゆるお使いクエストが序盤から多い印象。
しかし、この時点ではオルステラ旅団パワーでサクサク攻略できます。なにせレベル90〜100がゴロゴロいるような軍団ですので。世界救いまくってるんで。
あくまで1章の段階ではスムーズに先に進めることができます。これは新規・復帰勢にとっても優しい仕様ですね。
個人的には、昼と夜切り替えながらキークエストやサイドクエスト探すのがけっこう大変かなーと思いました。
とりあえず昼夜切り替えつつクエストを見つけ次第受注しまくって、あとからクエスト欄見ながら順番に片付けていく。ある程度やり込んでる人にとっては、このやり方がストレス無いかなーと。
サイドクエストにはセイルの特殊な成長に繋がるものもあるのだとか。
第1章クリア後は…
第1章自体はストーリーも短く、ボスの難易度も低いのですぐにクリアできます。
クリア後は新しいサイドクエストがいくつか出現しますが、推奨レベル80「逢魔の領域」はソリスティア側のエンドコンテンツのひとつと言えそうです。
救世の写本もオルステラ同様に使えるようになり、支炎獣の設定等できることが増えます。
ちなみに1章クリア後に受注できるソローネのサイドクエストで、セイル君のアビリティボードが新たに解放されます。たぶんこれが「セイルの特殊成長クエスト」ってやつですね。
他にも時間経過で繰り返し受注できるクエストもあるようなので、これでリーフや素材を稼いでソリスティア側パーティを強化していくって事で良いのかな。
逢魔エリアの攻略も以下の記事でざっくりまとめたので、よろしければご参考までに。
オルステラとは完全に別の物語として楽しめる
オルステラのストーリーは全授7章で止まったままで、サイドソリスティアを進めている私です。
しかし今のところオルステラ側のネタバレ等の問題は全くなく、完全に別物の物語として楽しめています。(オクトラ2のネタバレに関しては未プレイなのでわかりませんが…)
むしろサイドオルステラは終盤が難しすぎて進めるのもしんどいので、サイドソリスティアの難易度の低さが良い箸休めとなっている感じ。
原作未プレイ勢としては、大陸の覇者を通してオクトラ1・2それぞれの世界を体験させてもらっている気持ちです。
原作もいつかプレイしたいんですけどねー。例によって育児中なのでSwitch触れないのよ。原作版スマホで出ないかしら。