【オクトラ大陸の覇者】全てを授けし者・4章を攻略(ネタバレ有)

どうも、あおやんです〜。

オクトラ大陸の覇者2周年おめでとうございます!ということで、メインストーリーを着々と進めていってる今日この頃。

今回は「全てを授けし者・4章」のストーリーやボス戦などの攻略まとめ記事になります。いつも通りストーリー冒頭の軽いネタバレ有りなので、見たくない方は要注意です。

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全てを授けし者4章:ストーリー

いなくなった(おそらく辺獄に入った)リンユウの捜索や、サザントス軍を倒す為に辺獄へ行こう!という話になっている選ばれし者とその他仲間達(灯火の守り手)。

まずは辺獄及び「フィニスの門」の手がかりになると思われるホルンブルグ地方へ行くことになります。

今回の同行者はロンド・リシャール・バルジェロ・タトゥロックの4人。

いやタトゥロックって…さすがに無理があるだろ…って思ったけどまあゲームだからね。予想もしないことが起こるのが人生ってやつだからね。

マフィアに川豆たくさん贈ろうとする王様。一見煽ってるように見えるけどリシャールが川豆信者すぎるから許されるやつです。ちなみにバルジェロにはスルーされてましたw

ちょっと面倒?辺獄ホルンブルグ城の攻略

全授4章の難関というか、厄介なポイントとされているのが辺獄ホルンブルグ城の攻略です。

ストーリー的にも、ホルンブルグ城は外敵からの侵入防止策がとにかく強固という設定。レバーを動かしたりかんぬきを抜いたり穴に落ちたりしながらギミックを攻略していきます!め、面倒w

しかし面倒ながらもやることは単純で、大まかにまとめると以下の2点になります。

①ギミックを解いて2つの鍵を探し出し、中央の扉を開ける
②ギミックを解いて2つの跳ね橋を繋げ、玉座へ進む

特に深く考えず、見つけたギミックを動かしながら城中くまなく探索しているだけでも普通にクリア可能です。

むしろ宝箱取得や城の中の人物全員周るなら、あちこち周り道しながらじっくり探索するのがおすすめ。ホルンブルグ城下町の宿屋で回復もできますし。

辺獄装備の「刻」シリーズは作るべき?

辺獄ホルンブルグ及び周辺エリアでは、辺獄装備の「刻」シリーズを作る為の素材が手に入ります。

この刻シリーズを作った方が良いのかという話なんですけど、あくまで全授4章の攻略においては「虚」「蝕」など以前の辺獄シリーズを使っても攻略できます。

特徴としては「虚」シリーズの上位互換といった感じのバランス型です。普通に使う分には強いですが、最強といったイメージはないので無理して作らなくてもOKといった印象。

ソウルはダメージアップ系やダメージ限界突破系のアビリティを付けやすそうなので、そこはメリットの一つと言えそうです。

全てを授けし者4章:ボス攻略

全授4章のボスは少し特殊なイベント戦闘となっており、特に前半のロンド戦はちょっと面倒な仕様になっています。

しかし直前にパーティ編成や回復など十分に準備を整えることができますし、その後の聖火守指長ソンゾーン戦も連戦ではないので同じく事前準備が可能です。

辺獄1〜3章のボスを倒してきている人なら、攻略方法さえ知っておけばそう苦労する相手ではありません。(逆に攻略方法知らないと詰みやすいかも)

聖火騎士ロンド

【弱点】
☆ロンド:斧・弓・扇・雷・闇
☆聖火(右側):槍・弓・扇・氷・闇
☆聖火(左側):剣・斧・扇・風・闇

ボス名はロンドということになっていますが、実はロンドを倒してしまうとゲームオーバーになります。

ロンドの周りに出現する聖火を2体→3体→4体の順に倒していくのがこのボス戦の特徴。しかも聖火がロンドに攻撃してしまうので、ロンドのHPがゼロになる前に合計9体の聖火を倒す必要があります。

幸い聖火のHPは低めで削りやすい仕様になっていますが、ロンドになるべく味方の攻撃を当てないようにする必要があるのが厄介。単体連撃でシールド削りができるキャラを何人か編成しておくと楽です。

私はこのパーティで行きました。

単体攻撃によるシールド削りはファルコ、アーフェンが大活躍でしたが、それ以外に単体連撃得意なキャラがいなかったので、やむを得ずロンドを巻き込む形でランダムor全体攻撃を使う羽目に。

できれば全体攻撃でシールドを削るならロンドの弱点属性ではない属性で攻撃した方が良いでしょうね。盗賊の「ダブルワイドバースト」などの弱点無視技があるとかなり便利です。

聖火が増えてくるとその分パーティの被弾率も上がってきます。アラウネを完全にヒーラーにして、アーフェンと一緒に全体自動回復をかけてもらってたので楽でした。

聖火守指長ソンゾーン

【弱点】
☆ソンゾーン:剣・斧・弓・扇・氷・闇
☆聖火:剣・氷・雷・風・闇

ソンゾーン戦は聖火を継承したてのロンドが後ろからサポートしてくれる分少しだけ楽です。連戦ではないので、直前に戦闘準備と回復を忘れないようにしましょう。

この戦闘もギミックが特殊で、ボスのシールドを破壊する直前にロンドの聖火が燃え上がる演出が入ります。

その次のターンに「青き炎は我が魂、我が守り人なり!」という激アツな技を使ってくれるので、この技をボスのブレイク中に入れるようタイミングを調節するのがこの戦闘のコツ。

上記の技がうまくブレイク中に入ると、ボスの最大シールド値が減る(上限あり)ので、このチャンスはぜひとも活かしていきましょう。

パーティはこれでいきました。斧・弓・闇の属性は初回の弱点ロックがないので入れておくと便利です。(特に弓はブレイクがやりやすい印象)

あとソンゾーンには麻痺がたまに効くので、テリオンの「鬼爆炎」でのシールド削り&麻痺付与がめちゃくちゃ役立ちます。

火力面ではスケアクロウとハンイットの弓コンビが久々に活躍してくれました。あとは安定のサイラス先生&セシリー、アーフェンの斧火力も頼りになったのでそう辛いバトルではなかったです。

まとめ

ただただロンドがカッコイイだけの章です。ロンドファンにとっては最も印象的なシナリオだったのではないでしょうか。

まさか今以上の活躍をロンドはこれから見せてくれるのか?いや主人公の選ばれし者が霞むしさすがにそれは…。

もうロンドVSサザントスって言うてしまってるやん!公式が!選ばれし者涙目。

まあ最新章プレイした人達の話によれば、ちゃんと選ばれし者の出番もあるとの事なのでひと安心。

アラウネ様も何とは言わないけど微妙にフラグ立ててきてるし、王族組の今後も気になりますねー。

ではでは、また次回攻略記事にて。