どうも、あおやんです。
オクトラ0攻略日記、今回は「権力を授けし者3章」行ってみたいと思います。
しかしブログ書く時間ないなぁ。実はもう全て極めし編クリアまで行ってるんですけど、ブログの方が全然追いついてないんですよね。
ゆるりと続けていきたいと思いますので、お時間ある方は時々見に来て頂けますと幸いです。
当記事は「オクトラ0」「オクトラ大陸の覇者」のストーリーネタバレ部分に触れているため、未プレイの方はご注意を。(記事タイトルより先の話のネタバレは極力避けています。)
《記事内画像引用元:SQUARE ENIX「オクトパストラベラー0」PS4版》
権力を極めし者・3章ストーリー
前回、リンユウを亡くしたと思い込み完全にブッ壊れてしまったヴェルノート。

なんか復活してました。まだ壊れたままなのかなこれ…。
ちなみにその頃ユルゲンさんはお母さんを無慈悲に56されてしまう不憫な目に。

ヴェルノートの様子を見た後に外に出た主人公は、謎の狩人ドミトリに出会います。

なんと彼は、崖から落ちてきた女の子を保護しているとの事。
いやぁすみませんね、うちのリンユウがとんだご迷惑を…。

なんか熱出してたリンユウ。山頂から転落しといてそれだけで済んでるのはさすが不思議ガールと言ったところ。
モンスターを倒して薬の材料を集めて、ドミトリに薬を作ってもらうことにします。
薬が良く効いたようでなんとか復活できたリンユウでしたが、崖から落ちたせいで記憶喪失になってしまっている模様。
そんな彼女を狙って再び現れるユルゲン。

お母さんを失い、すっかり自暴自棄になってしまっています。
だけどこちらもリンユウを守らないといけないので容赦なくブッ飛ばします。

弱点がこちらに都合良すぎるのであまり苦戦はしないかと思いますが、けっこうHP削られてましたね。

戦闘後に落とした鈴を見て、ようやくヴェルノートの記憶を取り戻すリンユウ。
ですが、その頃のヴェルノートは…


タイタスと相打ちになる気満々です。というか正気に戻ってたんかい。
緋晶薬の効果を打ち消す血清の偽物を渡し、タイタスを出し抜くヴェルノート。

戦況は完全にヴェルノート側が有利になったということで。駆けつけた主人公達と共にタイタスの元へ向かいます。(リンユウとのイチャイチャシーンが入りますが割愛)

そもそもちゃんと指輪探さずに街滅ぼしたの貴方じゃないですか。ちゃんとしっかりくまなく探した?
いかにも物知りそうなローラナの婆ちゃん真っ先に56してたし、今作のタイタスさん頭悪すぎない?

タイタスさん、めっちゃウィッシュベールやパパのこと煽ってくる。
主人公とスティアとフェンの前でこれ言うとは邪悪と言う他ない。遠慮なくやっちゃいましょう。
戦闘終了後、倒れたタイタスに不用意にも近づいた結果斬られてしまうヴェルノート。

彼はこの計画を実行した段階から、タイタスと共にタヒぬつもりだったんでしょうね。リンユウが生きていたことは彼にとって想定外だったようですが。
ヴェルノートは緋晶薬の血清の作り方を主人公達に伝えた後、息を引き取るのでした。

ななななななんでやねん。
これだから聖火教会は信用できないんだよ!!
権力を極めし者らしく、最後は権力に物を言わせてヴェルノートに濡れ衣を着せることに成功したってわけですか。解せぬ。

最後は1章冒頭と同じリンユウの台詞でエンディング。それを悲しそうに見守るフィナ。
後味悪いですが、これにて「権力を極めし者」は終了。
「権力を極めし者」感想まとめ
ヴェルノートとリンユウのラブストーリーにタイタス周りを絡めたストーリー構成でしたが、正直ウィッシュベールにももっと触れてくれよ!!とはなりました。
タイタスに直に滅ぼされてるんだぜうちらの故郷。もうちょっと主人公の復讐物語にも力入れてほしかった。
スティアもフェンもお前らパーティにいるならなんか言ってよ…。基本の作りがソシャゲの移植だからしょうがないんだけど、そこを改変するほどの余力はなかったってことですかね。
あとやっぱりヴェルノートはずっとアホだなぁと。こんなわかりやすくアホムーブしちゃってるキャラも珍しくないですか?
リンユウについては…ただただ可哀想なお嬢さんではあるんですけど、転落シーンは自分から崖の方に吹っ飛んでいったようにしか見えませんでしたw
オクトラ0は複数の指輪エピソードから成り立つ物語で私もソシャゲの方で一応エンディングまで見ていますが、この権力を極めし編は全編通して一番微妙よなと感じています。
序盤だからあえての薄味にしてるんだろうか。チュートリアルシナリオみたいな。