どうも、あおやんです。
無事にオクトラ0の製品版を購入し、聖火を灯す者2章と富を極めし者2章クリアまで進めた所です。
「復讐編」の方は大陸の覇者とストーリーほぼ同じと言ってよさそうですが、バトルの仕様はやはり全然違うのでそこら辺も言及しつつ感想書いていこっかなと。
どちらかと言えば、復興編であるウィッシュベールのシナリオの方に言及したいんですが、こっちのストーリーまだ序盤だからか薄味ですね。
当記事は「オクトラ0」「オクトラ大陸の覇者」のストーリーネタバレ部分に触れているため、未プレイの方はご注意を。(記事タイトルより先の話のネタバレは極力避けています。)
《記事内画像引用元:SQUARE ENIX「オクトパストラベラー0」PS4版》
聖火を灯す者 2章
このクエストをクリアすると、畑で農作物を作れるようになります。

ウィッシュベール付近の森で、バジル少年を見つけたフェン。
この子もウィッシュベールの惨劇の生存者で、逃げ落ちた後はゴミ拾いなどしながら日銭を稼いでいたとのこと。
かつての明るさはすっかり失われていますが、寝言でマーゴさんの野菜が食べたいと言います。
あの焼け跡からマーゴさんの遺体は見つからなかったそうで、もしかしたら生きてるかも?と思った主人公達は探しに行くことを決意。
しかしヴァローレにて見つかったマーゴさんは、事件のショックから認知症というか記憶喪失になっていました。
そんな姿を見たバジルは、マーゴさんの為に畑を復活させようと毎日頑張ります。

主人公達の協力もあり、畑を復活させたバジル君。マーゴさんの記憶も正常に戻って一件落着、というお話。
序盤だからかあっさりした話ではあるものの、普通に泣けます。お婆さんと子供のハートフルストーリー。
富を極めし者 1章
地元ウィッシュベールの復興をいい感じに進めつつ、復讐のストーリーも進めて行きます。
まずは富極から。バルジェロニキ好きです。

強欲の魔女ヘルミニアから街を取り戻したいバルジェロ一味に手を貸すことにした主人公。
打倒ヘルミニアのための足掛かりを作る為、ヘルミニアの開くパーティに潜入します。

そこに来ていたマフィ◯のドン・タヴィアーニに気に入られることに成功するバルジェロ。
しかしその裏ではヘルミニアが奴隷達に罰を与えていました。

ヘルミニアはクズキャラだけど、CV良すぎて嫌いになれないんよなぁ。田中敦子さんの演技めっちゃ怖…カッコいいです。R.I.P。
その後、逃げ出した奴隷達を処分しようとするヘルミニアの兵士を倒してストーリー完了。
富を極めし者 2章
バルジェロ一味はドン・タヴィアーニと手を組み、エンバーグロウの地下遺跡で取引を行う予定のヘルミニアに奇襲をかける計画を実行。
タヴィアーニの右腕としてバルジェロ達をサポートする人物は、バルジェロ達の古い幼馴染ソニアでした。
酒場で昔話に花を咲かせ、ちょっと良い雰囲気になるバルジェロとソニア。

その後タヴィアーニとの合流場所へ。タヴィアーニが先導し、バルジェロ一味がその後をついていく形になります。

地下遺跡の最奥、ヘルミニアの取引予定の場所へ向かうと…
そこにあったのは、さっきまで行動を共にしていたタヴィアーニ達の遺体。


実はソニアはタヴィアーニの部下じゃなくてヘルミニアの部下でした。バルジェロかわいそう。
襲いかかってきたので、仕方なく倒します。
BOSS:ソニア戦
ソニアは回避がかなり高い相手なので、こちらの攻撃が当たりにくいです。
ケルザスなど命中率高めのキャラにブレイク役をさせるのが良いかと。うちは主人公が盗賊だからまだブレイクさせやすかったです。
そしてマヒ攻撃もダルいです。序盤でこんな戦いにくいボスも珍しい。マヒ食らったらとりあえず後ろに下げるのがいいですね。
マヒ回復ハーブみたいなアイテムがあるので、余裕があれば事前にいくつか買っていくのがいいですね。


ソニアを弔ったバルジェロ達は、改めてヘルミニアを倒すことを誓います。

この辺、オクトラ0ならではの台詞改変ですよね(多分)

意外とみんな故郷に言及してくれてちょっと嬉しい
ウィッシュベールとか主人公周りに言及する時だけ台詞がちょこっと変わるようですね。こういうの見つけるの好き。
ウィッシュベール復興が面白い
大陸の覇者で復讐編のストーリーを知っている身としては、やはり今回気になるのは「復興編」の内容です。
ウィッシュベール復興が普通に面白くてドハマりしそう。復興どころかデケェ国にしてやるからな!!の勢いです。
ストーリー面では、村が襲われる日に不自然な挙動をしていたローラナさんの現在も気になります。
フェンを看病した後すぐどっか行ったらしいけど、もうなんかやましい事あるの確定じゃないですか…。
そもそもどうしてタイタスはウィッシュベールを襲ったのでしょう。誰かが指輪持ってたからってだけ?その辺もよくわからん。