どうも、あおやんです。
今回はコムルーン島の攻略をざっくりまとめます。火山噴火・陰陽師加入ルートでいきますのでご参考までに。
《記事内画像・情報引用元:@SQUARE ENIX「ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン」PS4版》
コムルーン島の攻略手順(噴火ルート)
陰陽師加入までの手順はこんな感じ。(一例です)
①武装商船団を皇帝にした状態でフォーファーの港へ行く
②船でコムルーン海峡を渡りツキジマへ行く
③陰陽師セイメイとツキジマ町長に話しかけてから魔道士の砦へ行く
④魔道士の砦で魔道士に「アイスシード」をもらい、火山の噴火を止めに行く
⑤年代ジャンプ後、またコムルーン火山が噴火しそうなのでツキジマに行き情報収集
⑥ゼミオに行きサラマンダー長と話して、ツキジマの人々を避難させる
⑦再びゼミオにいるサラマンダーの長に話しかける
⑧コムルーンハンマーをもらった後、火山ではなくツキジマに行く(もしくは皇帝継承する)
⑨ツキジマが噴火した後、魔道士の砦→浮上島の順に攻略
⑩浮上島で古代魔術書を入手後、ツキジマの港へ行き陰陽師セイメイを仲間にする
④〜⑤の間はしばらく他のイベントをしながら待つパターンが多いです。
私の場合イベント開始時期が遅かったからか、年代ジャンプ後すぐに火山再噴火イベントが発生しました。
コムルーン海峡:マイティヘルムと水鏡の盾が狙い目
武装商船団を皇帝にしてコムルーン海峡を渡ります。
ここに出てくるトリトーンのレアドロップ「マイティヘルム」は、腕力タイプキャラにとってトップクラスの性能を誇る装備です。
さらに首長竜のレアドロップ「水鏡の盾」も性能的には優秀クラス。余裕があれば狙ってみては。
ツキジマ:陰陽師セイメイに話しかけておく
ツキジマに着いたら、宿屋にいる陰陽師セイメイに話しかけておきましょう。(陰陽師加入イベントのフラグが立つ)
ツキジマの人々や町長に話しかけると、なにやら火山が噴火しそうな話が聞けます。
噴火について研究してるという魔道士に会うため、魔道士の砦へ。
魔道士の砦:アイスシードを預かる
入り口周辺にモンスターがいますが内部にはいません。図書室内でのスイッチ押すギミックがやや面倒。
図書室に入ってすぐ正面、マップ右上、マップ左端真ん中あたりにそれぞれスイッチがあります。
本棚ジャンプが難しい件。コツあるのこれ?
マップ左端のスイッチが特に難しいです。本棚の上をジャンプで渡っていくのですが、足場が細めなので落ちる落ちる。
コツとしてはジョイスティックを傾けすぎずに飛ぶ感じです。もしくは飛んだらすぐスティックから手を離す。
七英雄の記憶7
塔の外、入り口があるところから右手の道を進むと七英雄の記憶7があります。内容は大神官とワグナスの会話。
大神官をしばき倒せるDLCないんですか?スクエニ様。
コムルーン火山:噴火を止めに行く
魔道士に会うと、コムルーン火山の噴火を止めるのに協力してくれと言われるので引き受けます。
ここの選択肢、陰陽師加入ルートに行くためにはいったん引き受けておいた方が失敗しにくいようです。
魔道士から預かったアイスシードを持ってコムルーン火山へ向かいます。
火山を登りつつ、まずはせんせいを回収。(マップの最序盤、中央下部あたりにいました)
火山頂上にて、アイスシードを使うかどうか選択肢が出ます。
もし噴火を止めなかった場合、後から魔道士が噴火を止めます。このパターンだとストーリー展開や陰陽師加入条件が微妙に変わるので注意。
とりあえずいったん制圧。しかし…
コムルーン火山の活動が再び活発化
私の場合はこのタイミングで年代ジャンプが起き、ジャンプ後すぐにコムルーン火山の活動が再開しました。
文官から火山活動再開の話を聞いた皇帝は、再びツキジマとゼミオへ情報収集に行きます。
ゼミオのサラマンダー長が言うには、「ツキジマの人々は今すぐ逃げろ」とのこと。その旨をツキジマ町長に伝えにいきます。
事態を甘く見ているツキジマ町長をとりあえず一喝してから町人たちを避難させ、またゼミオへ。
分岐ポイント:火山噴火させる?させない?
ここが陰陽師加入に繋がる大切な分岐ポイントです。
火山が噴火するのに逃げようとしないサラマンダー達。長は皇帝の強い意志を見抜き、火山噴火を止める鍵である「コムルーンハンマー」を託しますが…。
陰陽師ルートを狙うなら、ここで火山に直行せずにツキジマへ戻りましょう。(もしくは皇帝継承)
その瞬間、コムルーン火山が噴火。サラマンダー達を見捨ててしまう形になりますが、これで陰陽師ルートにまた一歩近づきます。
罪悪感半端ないので選びたくないルートですが、これが冥術&陰陽師加入のための必須条件っていう…。
噴火後ツキジマにもう一度入り、なんとか難を逃れた陰陽師に話しかけます。
どうも彼はこの火山噴火に作為的なものを感じている様子。浮上島にある古代魔術書を回収してくれと皇帝に依頼します。
魔道士の砦(2回目)
魔道士から情報を得るため、再び魔道士の塔へ行きます。以前魔道士のいた部屋の右側の扉が開いているので、こっちから先へ進みましょう。
5階の石に触れるギミックはマップ左側→中央→下部→右側の順番に触れると解除できます。間違えたら1階から入り直し。
魔道士のいる部屋に行くと、実は魔道士はコムルーン火山の噴火を望んでいた雰囲気を醸し出してきます。
急ぎ浮上島にワープしていった魔道士を追いかけることに。
浮上島の攻略
浮上島はスイッチレバーを操作しながら先へ進んでいくギミック。
こんな感じのスイッチです。場所は次の3ヶ所にあります。
1つ目:最初のマップの右下あたり
2つ目:最初のマップの真ん中より少し上
3つ目:B1階マップ中央より右手
わかりづらくてすみません。
魔道士と戦って勝てば「古代魔術書」ゲット
浮上島最奥部で魔道士との会話イベント。
噴火により浮上島を出現させ、そこにある古代魔術書を手に入れるのが魔道士の狙い。
陰陽師の推察は当たっていたようです。
しかも過去にアイスシードで火山の噴火を止めてしまったことで、皇帝も共犯扱いされてしまいます。
「一緒に裁判受けようや!」と迫る皇帝。しかし魔道士はそれをよしとせず襲いかかってきます。
BOSS:魔道士
【攻略ポイント】
・弱点:弓/小剣/棍棒/剣
・スタン有効
・お供2体連れて登場
・イルストームの毒に注意
・サンドストームの暗闇に注意
物理で攻めればそんなに苦労しません。スタンもわりと入りやすい方かなと。
光属性が効きにくいですが、合成術のフラッシュファイアや太陽風などは通りました。
魔道士との戦いに勝つと「古代魔術書」のほか、「重水の槍」「セージロッド」「宵闇のローブ」が手に入ります。(勝手に回収してくれるのありがたい)
古代魔術書を渡せば陰陽師加入
魔道士に勝って古代魔術書を手に入れたものの、火山噴火の原因の一端を担ってしまったのは事実。(ほぼ騙されてましたけど)
責任をとるため、皇帝は自ら退位を選びます。
新しい皇帝になったら、ツキジマの港にいる陰陽師セイメイに古代魔術書を渡しましょう。
これでようやくクラス「陰陽師」が仲間になります。
まとめ
陰陽師についてはまた改めて使用感レビュー書きたいんで、アビリティや陣形などについては割愛。
陰陽師自体が優秀なクラスで、冥術を使える点も含めてメリットですが、次のデメリットがある点には注意。
・クラス「サラマンダー」が仲間にならない
・コムルーン島が帝国の管理下から外れる(収入が減る)
次回はついに七英雄ワグナスに挑みに行きます。あと一体倒せば最終皇帝だ!