どうも、あおやんです。
エンドコンテンツのひとつである「恐妃の都」の裏ボス・ドレッドクィーンを倒せたので、攻略についてまとめていきます。(難易度オリジナル)
闇雲に特攻するのではなく、事前にきちんと対策を練って装備を整えてから挑むことが勝利への近道です。
ドレッドクィーンを倒せばねんがんの「強くてニューゲーム」も解放されるので頑張りましょう。
《記事内画像・情報引用元:@SQUARE ENIX「ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン」PS4版》
ドレッドクィーン基本攻略
ドレッドクィーン戦は第一段階、第二段階の2ラウンド構成です。どちらも状態異常攻撃がキツく、攻撃の火力が高い点が特徴。
こちらがクイックタイムを使うと「クイックタイム返し」を行う点も注意。今回はナシでやらないとダメですね。
おすすめ陣形
状態異常耐性を高める「パペットアーミー」がベストです。(コッペリア皇帝でゲットできる陣形)
無い場合は「鳳天舞の陣」でも代用は効くかなと。それかムーフェンス+装備で防御耐性をガチガチに固めるなど。
パーティ編成・装備・主な立ち回り
装備は状態異常耐性を付けるインタリオリング2つ、アビリティ「ポーカーフェイス」の3点があることが望ましいです。
インタリオリングの2個目は「恐妃の都」の以下画像の場所にあります。(1個目はヴィクトール亡霊イベントの報酬)
さまざまな編成でのクリア報告を見かけるので、工夫次第ですがどんなパーティでもいけると思います。私の場合はこちら。
最終皇帝女
【アビリティ】
・アビリティ+1(標準装填のやつ)
・ポーカーフェイス
・連携ダメージ2倍
・不タヒ鳥の加護
・ジャイアントキラー
ジャイアントキラーのおかげでかなり火力を出せるので、基本的には千手観音で攻撃します。
小剣は第二段階で連携ゲージが足りない時に弱点を突くときの保険で、基本使いません。
サブのリヴァイヴァ要員としても活躍。
ホーリーオーダー女
【アビリティ】
・回復術の心得
・回復限界突破
・冥神の恩寵
・ハイドスタンス
回復担当なので回復量を最大まで上げられるアビリティ構成と、空いたところはとりあえず冥術ダメージカットアビを入れてみました。
棍棒は第一・第二形態とも弱点を突けるので、かめごうら割りによる体力デバフとゲージ稼ぎに使えます。
でも基本はリヴァイヴァと回復担当。第二形態ではミサイルガードも使います。
ホーリーオーダー男
【アビリティ】
・ダメージコンバーター
・オートパリイ
・連携ゲージアップ
・装備性能アップ
タンク兼連携ゲージ稼ぎ担当なので、アビ構成もそれ寄りです。
第一段階は斧、第二段階は槍を使用。技はスカイドライブ、富岳八景、天衣無縫、無双三段あたりがダメージを与えやすいです。
忍者
【アビリティ】
・ウィークヒッター
・オールウィーク
・攻撃技の心得
・クリティカル
メインアタッカーなので火力全振りのアビリティ構成です。
1ターン目にベルセルクを使い、狂戦士化だけ味方の元気の水で回復してもらいます。
あとは千手観音でひたすら攻撃。連携攻撃は忍者と最終皇帝女を必ず組み込む形で使用。
軍師
【アビリティ】
・攻撃術の心得
・サヴァイブ
・毎ターンHP回復
・ダメージカット
倒れやすいのでアビリティは防御寄りです。
味方にリヴァイヴァをかけて回りつつ、光の壁で防御を高めるのが基本的な役割。よほど余裕があればクリムゾンフレアで攻撃にも回れます。
おすすめの見切り装備
ドレッドクィーン戦では見切り装備も重要です。ズバリおすすめの見切りはこちら。(攻略本情報)
催眠
テラーボイス
フェロモン
フルフラット
私はフルフラットの見切りだけ持ってなかったんですが、それ以外の3つは全員に付けていきました。
第一形態攻略の流れ
【特徴】
・弱点:剣/大剣/斧/棍棒/火/水
・即タヒ付与の「フルフラット」に注意
・防御デバフ付きの「デブリスフロー」に注意
・高火力全体攻撃「シャッタースタッフ」に注意
まずは最終皇帝&ホリオダ女&軍師の3人で、パーティ全員にリヴァイヴァをかけていきます。リヴァイヴァはバトル通して常に付与されている状態を保ちましょう。
連携ゲージが2本ある状態であれば、1本だけ使用します。残りはバトル中に溜めつつ、第二形態後半まで温存しましょう。
シャッタースタッフはチャージから2ターン後に発動するため、できる限り炎の壁で防ぎましょう。
第二形態攻略の流れ
【特徴】
・弱点:棍棒/槍/小剣/弓/天
・体術技が多いので素早さデバフが有効
・行動回数3回、HP半分以下でさらに行動回数が増える&攻撃激化
HPが半分以下あたりになってくると、全体即タヒ付与の危険がある「デスレイン」を使ってきます。
これも一応炎の壁で防げるけど、撃ってくるタイミングがよくわからんね…。というかそんな気軽に全体即タヒを撃ってこないでくれ。
さらにリヴァイヴァまでもを打ち消す「ヴォーテクス」を使われる時があるので、リヴァイヴァのかけ直しはきちんとやりながら戦いましょう。
「つむじ風」「スウォーム」などの技は、射撃ダメージを無効化するミサイルガードで防げます。
クィーンのHPが半分を切ったら、攻撃がより激化します。溜まった連携ゲージを2つとも使い、残ったHPを一気に削り切りましょう。
強すぎて勝てない時の対策
陣形の見直し、状態異常対策、光の壁・リヴァイヴァなどいろいろやってるけど勝てません!っていう時の対策をまとめてみました。
幻影七英雄を倒す(倒していない場合)
幻影七英雄を倒すともらえるアビリティや武器はかなり優秀。ドレッドクィーンと戦うときの戦力になります。(武器は5ターン以内撃破が必要)
とくにクィーン戦に持ち込みたいアビリティが以下。ギリギリの戦いを制しやすくなるかなと。
「オールウィーク」:幻影ボクオーン討伐報酬
「連携ダメージ2倍」:幻影ワグナス討伐報酬
「不タヒ鳥の加護」:幻影スービエ討伐報酬
「クローザー」:幻影ダンターグ討伐報酬
博打要素はありますが、ノエルの「たまに連携消費無し」も使えます。
ラスダン周回で育成する
単純に武器や術のマスターレベルが低くてドレッドクィーンの強さに対応できない場合、ラスダン周回で育成するのがおすすめ。
とくにラスダン3層は性能トップクラスのガーダー「ウィルガード」を落とすセフィラスがいるので、こいつを含めて倒して回るのがおすすて。
ラスダン2層ではウィルガード改造の素材である「極上の布」を落とすウサギ(名前忘れた)もいるので、こいつもついでに倒しましょう。
私がクィーンを倒した時の武器・術のマスターレベルは、だいたい各キャラ50〜70あたりでした。よかったら参考まで。
キャラ構成を見直す
今作、基本的には鍛えればさまざまなキャラ編成で戦っていけるゲームです。
でもそれでも勝てない!というなら、ドレッドクィーン攻略との相性がよくないキャラ構成になっているかもしれません。
たとえば腕力低めのキャラに腕力依存の武器で攻撃させていたり、魔力低めのキャラに術を使わせているなどもネックになります。
あとはアタッカー少なすぎて火力が足りない、逆にサポーター少なすぎて耐久が足りてないなど。
もしこういう穴を見つけた場合、変えられるところは変えてみましょう。
難易度を下げる
プライドを捨てて難易度ノーマルかカジュアルに下げます。
最後の最後はもうこれしかないです。さっさと2周目行きたい人にもおすすめ。
ドレッドクィーンは再戦可能
ドレッドクィーンを倒すと、様々な項目を引き次いで楽しめる「強くてニューゲーム」と、ドレッドクィーンとの再戦機能が解放されます。
狂人向けコンテンツの始まりです。今もなお歴戦のロマおじ達があちらこちらで奮闘している姿を見かけます。(主に動画)
まとめ
以上、裏ボス・ドレッドクィーンの攻略メモでした。
ドレッドクィーンを倒したことで、ようやく私のロマサガ2R攻略もひと区切りついた気持ちです。
これからもベリーハード攻略に向けて育成や装備集めなどやろうと思ってますが、ブログの更新頻度は少し落ちるかもです。
ベリハ行ったら動画も載せてみたいな…(最終皇帝の名前が本名なので1周目では動画作れない罠)。