【ロマサガRS】「魂アビリティ」でついに不遇キャラが救われる…?【新育成要素】

どうも、あおやんです。

ロマサガRSの新育成要素「魂レベル」「魂アビリティ」が実装されたわけですが。

これかなり優秀なアプデではないだろうか…と個人的には感じております。

今回は魂レベルと魂アビリティの仕様およびロマサガRSのこれからについて、個人的な見解をまとめてみたいと思います。

《記事内画像引用元:©️SQUARE ENIX「ロマンシングサガ リ・ユニバース」》
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新育成要素「魂レベル」「魂アビリティ」が実装(2025/08)

新要素をひと通り触ってみました。

率直な感想としては、これ推し活勢にとっては神要素では…?と感じております。

SNSのロマサガRS界隈を見ていると、「特定のキャラクターがいるからこのゲーム続けられてる」って人は私含めてかなり多い印象です。

なかでも「推しがいつまでも弱くて悲しい」「過去キャラの性能テコ入れしろや」みたいな意見も多く見かけました。というか少し前の私ですねはい。

キャラ愛・推し活勢の情熱を、やっと運営側が受け取って形にしてくれていると感じております。

推しキャラであえて縛りプレイされてる猛者もちょいちょい見かけますけど、魂アビリティを設定しなければそこまで支障はなさそうですし。

先日の防具錬磨実装や今回の「魂」実装に伴って、不遇キャラが陽の目を見る可能性は高くなったのではないかと。

私は素直に嬉しい派です。こういうシステムをずっと待っていましたありがとうございます。

魂レベル/魂アビリティの仕様まとめ

自分の頭の整理も兼ねて、魂レベルと魂アビリティについての仕様をまとめてみました。

魂レベル

バトルを重ねることで各キャラクター毎に設定されている「魂レベル」が上がり、上昇に伴いステータス数値の補正量がアップします。

最初のうちはわりとポンポン上がっていってますが、レベル500以降とかなってくるとどうなるのでしょうか。

生放送での運営さんの説明によると、魂レベル補正値は戦闘力の数値には影響しないようです。戦闘力数値ガチ勢の人達に配慮したとかなんとか。

ちなみに記憶再戦対応です。相変わらず忙しいおっさんおばさんゲーマーに優しすぎるぜ(なお関門)

魂限界突破

デフォルトでは魂レベルは100で頭打ちですが、「ソウルピース」というアイテムを使うことで限界突破できます。

ソウルピースは現状イベント報酬、デイリーの無料配布、課金などで入手可能。

現状では魂レベル最大900まで上げることができるようです。

運営さんの説明によると、レベル900までいくには相当な時間がかかりそうな感じ。廃人仕様極まってますね!

ちなみにレベル100上がる毎に魂アビリティを設定できる枠が増えていきます。推しキャラにつよつよアビをたくさん設定できるなんて夢が広がりますね。

魂アビリティ

バトルを繰り返しているとキャラ毎にランダムで入手できて、性能もこれまたランダムな「魂アビリティ」。

なかなか博打要素が強い仕様で、クッソ役に立たないアビが出ることもあれば、キャラ性能に噛み合った高性能で大当たりなアビリティも出てきます。

「ゴミアビばっかりやんけ!!」とお怒りの方もSNSを見ているとお見かけしますが、これサガですよ?

そう簡単につよつよアビもらえて、つよつよにできるわけないじゃないですか…

お前スクエニに毒されすぎやろって?それはそう。←

私はガチ勢の方ほどガッツリ周回できているわけではありませんが、レベル100に到達してなくてもポロポロと魂アビリティをゲットできています。

ゆるく長く続けていれば、いつかきっと推しにつよつよアビリティを付けることができると信じてやっていくしかないですね。

あと、こちらももちろん記憶再戦対応です。ありがたいにも程がありますね。

キャラの武器種と異なるアビが出ることも

上画像のクローディア、かなり火力伸びそうです。棍棒じゃなくて弓ならすごいことになってたと思います。

今のところは上記のメンバーで周回しています。

この中で1番スタイルが古くて戦力として型落ちなのはグレイなので、彼がどれくらい現環境のスタイル性能に近付けるか実験中です。(新スタイルはよ)

総括:いやマジで神システムだなこれ

だって記憶再戦で放置してるだけなのに、旧スタイルのキャラであってもなんか勝手にそこそこ強くなってくれるんですよ?

日頃忙しくてあんまりゲームを触れない大人ゲーマーにも優しい仕様。

運営側はもしかして私らに毎日ログインしてほしくてこういうシステム作ったんですかねー。

防具錬磨あたりから私のロマサガRS毎日ログインが復活していますし、しっかり客寄せはできてますよきっと。

最近スクエニソシャゲが続々サ終してて、ロマサガも大丈夫なのか心配なところはありますが、細くともゆるく長く続いていってほしいものです。