家事育児忙しすぎてゲームする時間ない…ということもない話

どうも、あおやんです。

子供を産んでから、ゲームをすることがちょっと難しくなってしまった主婦ゲーマーです。

しかしゲームが全くできないという訳ではありません。その証拠にこうしてゲームネタ専門のブログも運営できています。

今回は家事育児をこなしながらも、趣味であるゲームを楽しむ為のポイントみたいなものをまとめてみました。

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育児が始まったらゲームできる時間は圧倒的に減る

これから子供を作ろうかと考えている方は覚悟しておきましょう。子供が産まれたらゲームできる時間はそれまでと比べてゴリゴリと削られます。

一般的には母親がメインで育児を担うことになるケースが多いですけど、なんやかんやで父親も自由時間を削られます。

うちの夫もゲーム好きでして、唐突にSwitchとかプレステ買ってきては毎日のようにゲームにハマってましたけど、娘が産まれてからは徐々にそれもなくなっていきました。

物理的に難しくなるんですよね。ゲーム機やコントローラーを子供に横から奪われるとか普通にあるからね。

あまり物に興味を示さない新生児期〜半年くらいまでならまだなんとかなるんですけど、子供がハイハイや歩き始めると危険がいっぱいで親は目を離せなくなります。

さらに大きくなってくると「遊んでくれ!!」攻撃が始まり、好奇心旺盛さも大幅にアップです。この段階になると本当に親はゲーム時間が取りづらくなってきます。

まったくできないことはないけれど、出産前に比べるとゲーム時間は圧倒的に減ります。減らさなきゃやっていけないのです。生活が回らなくなる。

「毎日3時間以上ゲームできなきゃ無理!しぬ!」みたいな人は、子供作るの一旦見送った方が良いかもしれませんね。

家事育児とゲームの両立は可能なのか?

結論としては「可能だけど制限は増える」という感じになります。

たとえば我が家では娘が2歳になった現在、Switchやプレステといった家庭用ゲーム機が使いづらい環境に置かれています。

基本娘はEテレの子供番組の録画を観たがり、テレビはだいたいそれを付けてることが多いです。そして何より、ゲーム機なんて繋いだ日にはいつ娘に破壊されるかわかりません。

この辺は子供のタイプにもよる話なんですが、残念ながら我が家の2歳娘は破壊魔です。基本的に彼女の目の前でゲーム機を広げるのは危険極まりない行為になります。

ワンチャンSwitchならできるかも…と思って娘の前で広げてみたところ一瞬で奪い取られておもちゃにされ、あえなく撃沈。取り上げて泣かれるのも面倒なので仕方なくSwitchも封印することに。

スマホでできるゲームを活用することにした

そういう背景もあり、今の私は基本的にスマホでゲームを楽しんでおります。主にスマホゲーム(ソシャゲ)になっちゃいますけど仕方ない…。

しかし私の好きなサガシリーズやFFといったRPGゲームの中には、買い切りでプレイできるリマスター版もあり、その辺りを狙ってプレイすることも多いです。

スマホでゲームは良いですよ。ちょっとしたスキマ時間にサクッと起動してサクッとプレイできます。

たとえば子供をお腹の上で寝かせながら。料理を煮込んでる時間の合間に。パパや親族にちょっと相手してもらってる間になど。いやー便利だ。

「CSゲーのスマホ版とか誰がやるねん」と思われるかもしれませんが、実はこんなところにも需要はございます。ぜひぜひCSゲームのアプリ化がこれからも流行れば良いなと思う次第であります。

家事育児が壮絶すぎてゲームする時間ないよ!という方へ

「来世は猫に産まれたい…」そう思える程しんどい時期もある

ですよねー。わかりますわかります。適当に言ってるんじゃなくマジで本気でお気持ちわかります。

いかにして手を尽くしても、自由時間が取れない日ってあるんですよね。運良く時間ができても、既に疲れ果ててゲームやる気力が湧かないなんてのもよくあります。

そういう時はですね、基本的には我慢するしかありません。諦めましょう。

主婦業(主夫業)や育児を犠牲にしてまでゲームを強行して、その先に何があるかというと家族との不和です。

愛する我が子と家族の為、ゲーム(趣味)を諦めないといけない時期もあります。

それでも「いや無理ぃぃぃぃぃストレス溜まるぅぅぅぅぅ」という方も居るでしょう。わかります人間ですもの。ストレス発散しないとやってられませんよね。

そんなあなたに私からご提案できるアドバイス?は以下です。

他者の協力を得てゲーム時間を作る

ただし周りの人がゲーム趣味に協力的である場合に限る、といった感じですが。

配偶者・親族・友人など、誰かしらの力を借りて趣味の為の自由時間を作るということは可能です。

たとえば家事育児を家族に手伝ってもらって、物理的に自由時間を増やす、とかも良いですね。(なんか前もこんなブログ書いたような気がする)

あと「頑張りすぎない家事育児」っていうのもけっこう大事かなと。

我が家ではこのスタイルが自然にできあがっている為、ゲーム等自分たちの趣味時間を作れる余裕があるのだと思います。家族に感謝。

子供が寝てるタイミングを見計らいゲーム(自分の睡眠時間は捨てる)

他者に頼らず自身のみで解決させる方法はこれくらいしか思い付きません。

この世に眠らない人間など存在しないわけで、あなたのお子様もどっかで必ず寝ます。その時間を活用してゲーム時間に充てる、これしかありません。

大好きなゲームの為なら、自分の睡眠時間を無理のない範囲で削るくらいはできると思います。

ただし新生児期は除く。あの時期に自分の睡眠時間を削ったら子供と自身の生命維持に関わるのでやめておきましょう。

ただ新生児期は子供だいたい寝てるかボーッとしてるので、1日を通して見ると意外にもスキマ時間はあったりします。この辺も子供のタイプにはよりますが。

ちなみに我が家の場合ですが、娘は基本的に私のお腹の上で寝ていることが多いです(または添い寝)。このタイミングが1番ゲーム時間に充てやすいと思っています。

家の中であれば安全に1人で遊んでくれている時もあるので、そういう時にちょろっとスマホゲームのキャラ育成をしていることもあります。

自動周回等オート機能付きのゲームはマジで便利なのでおすすめです。ソシャゲに多いやつですね。

結論:家事育児しつつゲームはできるが制限は増える

さっきと同じこと言ってますが、子供が産まれてもゲームはできます。しかし制限はかなり増えます。

家事育児で疲れてゲームに時間を割く気力がない時は休みましょう。無理してゲームを強行したとしても、その後の家庭の不和に繋がりかねません。

自分のやるべきことはやって、家族との関係も大切にして、その上でゲームを存分に楽しんでいきたいものです。

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