どうも、あおやんです。
まさか令和の時代にロマサガ3のフルリメイクが来るとは。
『ロマンシング サガ3 デスティニーユナイテッド』、2027年2月16日発売予定ということで、個人的にもかなり楽しみにしています。
原作やリマスター版を遊んだ身として気になるのが…
「結局、昔のロマサガ3から何が変わったん?」
というところ。
見た目が3Dになったとかフルボイスになったとかはもちろんですが、今回のリメイクはそれだけではないですよね。
指輪転がしが消えたり、王冠システムがなくなったり、術の覚え方まで変わったりと、いろいろ別物になっている部分もあります。
そこで今回は、『ロマサガ3』原作・リマスター版からどこが変わったのか、特に昔プレイした人が気になりそうなポイントを中心にまとめてみました。
※発売前のため、今後の新情報にあわせて随時追記予定です。
《記事内画像引用元:© SQUARE ENIX『ロマンシング サガ3 デスティニーユナイテッド』公式サイトより》
ロマサガ3リメイクは原作からかなり変わる
まず現時点で判明している主な違いをざっくりまとめると、こんな感じです。生放送などで言及あったものも記載してます。
2Dグラフィックフル3D化
主人公選択がロアーヌ動乱後に変更
WP・JPがBPに統合
王冠システム廃止
術は戦闘後に閃いて習得
指輪転がし廃止
コマンダーモード廃止
暗闇の迷宮は未収録
主人公に関係なく全キャラ加入可能
外しにくい仲間も基本的に外せるよう変更
固有・固定装備の取り外し可能
タイムラインバトル
連携技あり
難易度は現状で3段階から選択可能
イベント進行は「冒険記」で確認可能
イベントシーンフルボイス
解釈違いあったらすみません。こうして並べるとだいぶ変わってますね。
個人的には「ロマサガ3を綺麗な3Dで作り直しました」というより、リベサガ寄りの遊びやすさを取り入れつつ再構築した作品、くらいに考えておいた方が近そうです。

冒険記はかなりありがたい要素。
いくらサガが自由なゲームと言ってもねえ。ロマおじおばって物忘れちょいちょい出てくる年代だから…
指輪転がしはまさかの廃止
王家の指輪を売る→ヤーマスで買い戻す→また売る……を繰り返す、通称「指輪転がし」。
残念ながらリメイク版ではできません。
公式生放送でもハッキリ「ない」と回答されています。
原作では簡単にオーラムを増やせる便利すぎる金策でした。さすがに令和のロマサガでは許されなかった模様。
でもまた変な金策思い付く人は出てくるでしょう。サガっていつも玄人にゲーム壊されるし…
王冠システム廃止。WP・JPはBPに統合
原作では技用のWPと術用のJPが別々に存在していました。
さらに最大WP・JPなどの条件を満たすと王冠が付き、技や術を閃きやすくなる仕組みもありましたが、リメイク版ではこの王冠システム自体がなくなります。
理由はシンプルで、WPとJPが「BP」に統合されたため。リベサガの時と同じですね。
術は店で買うのではなく「閃く」
原作では店などで術を購入して覚えさせるシステムでしたが、リメイク版では術も戦闘後に閃いて習得するとのこと。
さらに術そのものも強化されているようです。これはありがたい。
今回の公式サイトを見る限り、習得した技や術を一定回数使うことで「極意化」し、ほかのキャラクターにも習得させられるシステムも入っています。

リベサガをプレイしている人なら、このへんはかなり馴染みやすそうです。
コマンダーモードは廃止
原作ロマサガ3には、主人公を控えにして仲間たちへ指示を出す「コマンダーモード」がありました。
こちらはリメイク版では廃止。某主人公の某イベントで泣いた人達もこれで救われますね。
コマンダーモードに存在した合成術や陣形技の要素については、別の形でバトルシステムへ取り込まれているそうです。
コマンダーモードか…昔からほぼ使ったことなかったなぁ…
リマスター版の「暗闇の迷宮」はなくなる
2019年のリマスター版で追加されたダンジョン「暗闇の迷宮」も、今作ではないそうです。
そこで登場していたモンスターや入手できたアイテムについては、削除されるわけではなく別の場所へ配置されるとのこと。
暗闇の迷宮というダンジョンはないけども、中身の一部はちゃんと残るという感じでありがたいですね。
カタリナも他主人公で仲間にできる
これはかなり嬉しい変更。
原作ではカタリナを仲間として使いたい場合、基本的にカタリナ主人公で遊ぶ必要がありました。
が、リメイク版では別主人公でも仲間にできるのだとか。
それどころか公式回答では、どの主人公を選んでも全キャラクターを仲間にできるとのこと。
外しづらいキャラも外せる
「原作では一度入れるとなかなか外れてくれないキャラ」についても、リメイク版では基本的にパーティから外せるよう変更されるとのこと。
詩人はともかく、タチアナは近づいてくるのを避けるのが面倒なんですよね…。本人は良い子なので加入方法にもテコ入れが欲しいところですが。
固定装備も取り外せる
原作ではキャラクターによって外せない装備がありましたが、リメイク版では固有・固定装備を取り外せます。
装備構成の自由度はかなり上がりそうですね。
ただ今作、特定キャラクターが装備した場合のみ固有効果を発揮するものも存在します。
つまり「〇〇〇〇〇から剥いで誰かに着せたら最強やん!」みたいなことは、そう簡単にはできないっぽいです。
バトルはタイムライン+連携システムへ
戦闘については、リベサガにかなり近い印象です。見た目がもうね。
行動順が画面に表示される「タイムラインバトル」になり、敵の弱点属性を突くことで連携ゲージが溜まります。
ゲージが最大になると仲間同士の連携技を発動可能。
閃き・見切り・陣形・地相といったロマサガ3らしい要素は残しつつ、リベサガにもあったシステムを足している形です。
難易度は現状で3段階。追加に期待
難易度は、
・カジュアル
・ノーマル
・オリジナル
の3種類。
カジュアルはストーリー重視、ノーマルは一般的なRPG経験者向け、オリジナルは原作準拠の歯ごたえを楽しみたい人向けとの事。
難易度はゲーム途中でも変更可能。
「とりあえずオリジナルで始めるぞ!」
↓
「無理でした」
↓
ノーマルに下げる。
みたいなこともできるわけですね。リベサガでもクソ強ボスで詰んだ時に使わせてもらいました。
「ベリーハード」「ロマンシング」については、今作でも後から追加されるのでしょうか?とりあえず期待しておく。
ストーリーも原作よりわかりやすく補完される
ロマサガ3の原作って自由度が高い反面、
「ところでなんで今、四魔貴族倒してるんでしたっけ?」
みたいになることが結構ありました。
リメイク版ではけっこう補完イベントも増えるみたいです。
原作の設定としては存在していたものの、ゲーム内では十分に描かれていなかったとことか。
8人の主人公についても、それぞれが冒険へ出る動機などをより詳しく描くとのこと。
たとえばランスの聖王廟では「聖王廟ツアー」という新イベントが追加され、世界観への理解を深められるようになっているんだとか。
さらに「冒険記」から進行中のイベントや目的を確認し、目的地マーカーまで表示可能。
原作版での「次どこ行くんやったっけ?」までかなり解消されそうです。
主人公を選ぶタイミングも変更
原作ではゲーム開始時に8人から主人公を選びましたが、リメイク版では最初にロアーヌ動乱を体験したあとで主人公を決める形式になります。
つまり、最初に8人のキャラクターをある程度知ってから主人公を選べるわけです。
初見プレイヤーにはかなり親切ですよね。原作だと最初の画面で、
「えーと……見た目可愛いからエレン!」
みたいな決め方も普通にありましたし。
それはそれで正しい遊び方なんですけど。
マスコンバット・トレードは残る
リメイク発表時にちょっと心配だったのが、マスコンバットとトレード。
ここはどちらもちゃんと収録されます。
マスコンバットでは情報がより見やすくなっているようです。
トレードにも新たなゲージシステムが追加されるなど、それぞれのリメイクがなされています。
ミカエル主人公未経験ワイ、マスコン残してくれてありがとうです。

若い頃は気付かなかったんですけど、トーマスってすごいことしてますよね。勝ち組起業家ムーブがすぎる。
まだ明らかになっていない要素も多い
ここまでかなり情報が出ているロマサガ3リメイクですが、発売は2027年2月。
まだ不明な部分もたくさんあります。
たとえば、
- 新たに仲間になるキャラクターはいるのか
- 教授関連にどんな追加要素があるのか
- クリア後要素はどうなるのか
- 追加ボスはいるのか
(普通に居るでしょうけど) - 各主人公の新イベントはどれくらいあるのか
などなど。
特に「新たに仲間にできるキャラクターは?」という質問について、公式側は現時点で回答を伏せています。
「いません」ではなく「まだ言えない」というご回答なので、たぶん居ると予想してて良いのでしょう。
このへんは続報待ちですね。個人的にボルカノとニーナ追加はほぼ確と見ています。教授もだいぶありそうです。

今作でもせんせい探せるのめっちゃ嬉しかったり。
まとめ:見た目だけでなく中身もかなり作り直されている

ロマサガ3リメイクはリベサガ同様、原作の自由度や魅力は残しつつ遊びやすい形に再構築したロマサガ3という感じですかね。
原作プレイ済みでも普通に新鮮な気持ちで楽しめそうです。私はラスダン前リタイア勢なので「今度こそ極めるぞ!」という思いがかなり強くなってきております。
今後TGS2026や公式放送などで新情報が出た場合は、こちらの記事にも随時追加していきます。
発売後は実際にプレイして、原作・リマスター版との細かい違いについても改めて検証予定です。
